この度は、中條屋のホームページをご覧いただきありがとうございます。斎藤茂吉の故郷・上山に文久2年の創業以来、地域のお客様に愛され、おかげさまで150年以上の長い歴史を、饅頭一筋で続けることができております。これもひとえに、お客様より大切に育てていただいたことに他なりません。これからも、経営理念でもある「お客様に感謝の気持ちをお返しする」ことを忘れずに、「中條饅頭」を大切に守りながら、お客様に喜んでもらえる新商品の開発にも努めて参りたいと思います。未来の150年も、お客様に喜んでいただけるお菓子を作り続けられる会社でありたいと考えております。
1862年[文久2年] 初代・善蔵が駄菓子屋として開業。
1957年[昭和32年] 4代目・治助が法人設立。「株式会社 中條屋」とする。
1962年[昭和37年] 沢丁に新築移転。
1962年[昭和37年] 旅館への卸しも始まる。饅頭を包む「自動包餡機」導入。
1978年[昭和53年] 5代目・清作(現・会長)が社長就任。
1979年[昭和54年] 店舗改装。
1982年[昭和57年] 様々な機械を導入し、機械化に成功。
2018年[平成30年] 6代目・祐慶が社長就任。
会社名 株式会社 中條屋
設立年月 昭和32年5月
資本金 1000万円
代表者 代表取締役社長 渡辺 祐慶(6代目)
会社住所 〒999-3142 山形県上山市沢丁6-7
電話番号 023-672-0329
FAX番号 023-673-1066
メールアドレス manjuya@nakajoya.jp
HP http://www.nakajoya.net/
主な事業内容 菓子製造および小売販売、卸し(旅館、スーパー、物産店 等)
従業員数 12名(2019年2月現在)